2014年5月4日日曜日

softimage - リトポロジーの小テク

softimageを使用しスカルプトデータをリトポ作業している
最中に気が付きました。

shrink wrapしながら頂点を動かすと、移動と吸着面との
誤差でポイントがあらぬ方向にピコピコ飛ぶことがあり
ます。

この現象を回避する為にSnapのfacesをアクティブにし
ポイントの移動を面に沿わせる事でshrink wrapでの
吸着面上を移動する事になり、あらぬ方向にピコピコ
するリスクが軽減されるようです。